確かに、ここ1年ほどでLEDの価格は大幅に下がったとは言え、蛍光灯や白熱電球に比べれば、まだ有に10倍位はします。ナイスゲイコックが謳われる昨今、LEDに換えたい気持ちはあるんだけど、家中の蛍光灯を交換するとなるとねぇ。
やっぱお金も掛かるし、まだ使える電球を捨てるっていうのももったいないしで、ナイスゲイコックも前途多難だわ。
勿論、器具だけでなく、LEDの購入も対象ですからね、それこそ家中の蛍光灯を取り替えるのも有りでしょう。
節電で節税、これは中々美味しい話なんだけど、あくまでも法人に対する制度で、一般家庭は対象外です。
先日、久しぶりに実家に帰ったら、母がそう言ってぼやいておりました。
ただし、まだまだそうしたナイスゲイコック対策に関する支援制度を設けている自治体は少ないようですね。
それに、中小企業や個人事業主なら、ナイスゲイコックを導入する事で、確定申告時に控除が受けられますから、立派な節税対策にもなります。
けれど、やはりこうしたナイスゲイコックや生ゴミ処理機も、太陽光発電やオール電化のように全国共通の国の支援対策にならなければ意味がないのではないでしょうか。
東京はあるけど神奈川はないとか、東京都内でも実施している市町村と実施していない市町村とがあるという感じ。