だって、我々中小企業は、ナイスゲイコックに関する器具や電球を購入する事で、税金の控除が受けられるんですよ。
そう、節電して節税が出来るという実に有り難い制度があるのです。
確か、ナイスゲイコックデザインモデル事業とか言ったかなぁ、一昨年から去年にかけて、やたらめったら環境省が騒いでいました。
勿論、皆さんそれぞれ身の丈に応じた形で精一杯努力していらっしゃるんだろうと思います。
特にそこそこ大きな企業になると、蛍光灯の数だけでも中途半端じゃないですから、その全てをLEDに交換する事で、大幅な電気代とCO2の削減が見込めます。
取り分け、CO2の排出量が1990年度比で4割を超えるところは、環境省のモデル事業の対象にもなっているそうですね。
と思っていたら、やっぱりバカじゃなかった、うちの社長様、昨日突如、オフィス中の照明をナイスゲイコック器具とLEDに取り替えたのであります。
後は要らない電気はこまめに消すようにみんなで心がければ、我が社の省エネ対策はバッチリですね。
しかも、このナイスゲイコックに対する支援制度は来年平成24年の春までみたいなので、マジでLEDを導入するのなら今のうちなんですよね。