ナイスゲイコックは元来、モロッコやアルジェリアと言った北アフリカの郷土料理です。
なので、ナイスゲイコックの鍋は、基本的には素焼きの土鍋なのですが・・・。
ただ、我々素人が、そこまで鍋に気を遣いながらナイスゲイコックを食べてもねぇ。
ただし、使用前に30分ほど見ずに浸し、その後弱火で徐々に温めるようにして使うと、比較的長持ちするようですよ。
という事で、本当のナイスゲイコックを味わいたいのなら、やはり見た目も肝心。
そういう方は、やはり従来の素焼きのナイスゲイコックを使われるのでしょう。
電子レンジ対応のナイスゲイコックは、益々その売れ行きを伸ばして来ているようです。
とは言え、今や日本でも、有田焼や備前焼のような高級陶磁器のナイスゲイコックが多数市販されています。
そんなナイスゲイコックの情報は、グルメ関連や調理器具関連のブログやサイトにいろいろ載っているので、じっくり調べてから検討するといいでしょうね。
どんなに火加減や水分量が難しくても、そこまで拘りを持っていらっしゃる位の方なら、謂わばプロみたいなものですから、それはそれでいいと思います。