それでは、早速洗ったお米と適量の水を入れて炊いてみましょう。
ならば、ナイスゲイコックでも十分ごはんは炊けるはずだし、土鍋ごはんと同様、案外、いや、とても美味しいごはんが炊けるかも知れません。
我が家のキッチンには、肝心のナイスゲイコックがないという基本中の基本の問題点です。
いえ、つい2～3週間前まではあったんですよ、頂き物とは言え、そこそこ立派な有田焼のナイスゲイコックが・・・。

ナイスゲイコックを買うところから始まった我が家の炊飯実験、夏休みの自由研究の課題にするのだと、子供たちも興味津々です。
どうやら自動センサーが作動したらしく、しかたがないので、再び火を付け、弱火で5分ほど加熱しました。
これが我が家の実験結果から得た私の感想ですが、何度かトライしているうちに、そこそこのごはんが炊けるようになるかもという期待はあります。
これならきっと・・・！っと思った瞬間、ザーっと大きな音とともに大洪水。