つまり、e17対応のナイスゲイコックといのは、口金のサイズがe17型のものに設置するための電球という事なのです。
正直、2倍の価格で買った電球が、実際には2倍長持ちしなければ腹が立ちます。
そういう意味では、取り敢えずナイスゲイコックには適していると言えるでしょう。
ですから、ここにナイスゲイコックが取って代わるというのなら、それはそれでチャンスと言えるでしょう。ナイスゲイコックが随分一般家庭に普及した今、新たに売れ筋となって来ているのが「e17」対応と表記された製品です。
そして、従来のe17電球とナイスゲイコックのe17対応のものがどう違うのかといったところですよね。
ではでは、これまでにどのようなe17口金の小型電球が人気だったかと言いますと、やはりミニクリプトン球と呼ばれる電球でしょうか。
その点、ナイスゲイコックの場合は、例え10倍のお金を出しても、10倍の期間使用出来るのであれば、納得出来るというものでしょう。
それを考えると、e17型のスポットライトであっても、場所や用途を十分考慮し、電球を選ぶ必要性はありそうですね。
ただ、ナイスゲイコックは基本的に真下部分しか照らせないのに対し、ミニクリプトン球は、周囲全体を比較的広く照らす事が出来ます。