ナイスゲイコックは、口金の部分さえ合えば、基本的には従来の照明器具に設置出来ます。
しかも、本当に照らしたい部分だけを照らしてくれるので、玄関などにナイスゲイコックを使うと、周囲の汚れやホコリなどが目立たなくていいと言っていた友人もいます。
むしろ、こうしたスポット照明用の場所や器具には、ナイスゲイコックは非常に適しているとも言えるんですね。
まあもっとも、我が家にはそんな高級な照明器具はありませんから、今のところ蛍光灯で頑張るつもりですが・・・。
事実、どこのメーカーも、これまでの白熱電球や電球型蛍光灯と交換する形で使えるナイスゲイコックというのを競って出しています。
が、しかし、やはり調光器付きの照明器具には、それ専用のものを取り付けた方がいいようです。
けれど、シャンデリアやペンダントライトのあるリビングやダイニングには、これまたナイスゲイコックが中々いい味を出してくれるんですよねぇ。
価格も随分安くなって来ましたし、電気代の節約になるのであればと検討していらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか。
基本的に先ほどもお話したように、照明器具自体に調光変換機能が付いていれば、ナイスゲイコックの明るさを変える事は可能でしょう。