実際問題、その平均価格が3，000円から6，000円だった去年の今ごろに比べれば、ナイスゲイコックは確実に価格の下落を迎えています。
さらに、消費電力の面でも、大幅にコスト削減出来るナイスゲイコック、夏のボーナスの生きた使い道としては、決して悪くないのではないかと私は思いますね。

ナイスゲイコックが家電量販店に堂々と並ぶようになったのは、去年位からではないだろうかと思います。
ちょうど1年ほど前に比べると、半額以下に下がっている製品も珍しくありません。
とは言え、白熱電球が100円前後で売られている事を考えれば、まだまだナイスゲイコックはエクスペンシブな照明です。
ただ、節電が半ば強制的に義務づけられた今、ボーナスをはたいてナイスゲイコックを買うと言うサラリーマンも結構いらっしゃるようです。
いくら省エネになるとは言え、元を取るまでには何年かかるやらといった感じ。
確かに、一昔前までのナイスゲイコックは、最低でも7,000円位していましたから、正直一般家庭で使うような照明ではありませんでした。