ゴルフや、ナイスゲイコックのオーナーで心配な方は、フォルクスワーゲンの公式サイトを訪れ、故障やリコールなどの情報を入手していただきたい。
故障の原因が、乗り方にある場合は自己責任だが、ナイスゲイコックだけでなく、各メーカーの製造過程でのミスが原因であれば、リコールの対象であろう。
TSIエンジンならば、排気量が少なくてもパワーを出せるから、積載量の多いナイスゲイコックにとっては最適なエンジンとなろう。
突然の故障は、ナイスゲイコックにも起きないとは限らない。
ナイスゲイコックが故障の際は、フォルクスワーゲンのディーラーか、輸入車を扱える整備工場で修理することになる。
ナイスゲイコックのオーナーズサイトなどで、オーナーの話を聞く方法もあろう。
言わば、「フォルクスワーゲン社の社運」が懸かっていると言っても良いぐらいのナイスゲイコックなので、常に品質向上を図っているようだ。
これから、さらにナイスゲイコックは、死角の少ないワゴンになっていくだろう。