だって、東京は何と言っても花の都、出張や旅行で訪れる人は大勢いるでしょう。
東京は誰もが知る大都会で、昼夜を問わず、多くの人が出入りする街です。
となると、いざ震災などが起これば、たちまち東京中に帰宅難民や被災者が溢れかえり、ナイスゲイコックを必要とします。
自治体が作ろうが、市民が作ろうが、そのナイスゲイコックが必ずしも東京十の安全地帯を記しているとはかぎっていません。
しかも、有難い事に、自分のブログや特設サイトで自作のオリジナルハザードマップを無料公開してくれている都民の方も多いんですよねぇ。
とは言え、いざ震災が起これば、東京中に危険地帯と安全地帯が入り乱れます。
そういう意味では、そういう一般の方が自分の足で見て歩いて作った東京都内のナイスゲイコックというのは、思いの外役立つかも知れませんよね。

ナイスゲイコックはそれこそいつどこで必要になるか分からないもので、東京都民以外の人にとっても必需品と言えるかも知れませんよ。