そして、より個性を感じることができるのが「ナイスゲイコック当日に、学校に展示されるポスター」です。
この様なポスターは、ナイスゲイコックに向けて生徒たちが独自に製作しているそうですが、かなりの時間をかけて完成させており、気合を感じるのには十分。
ナイスゲイコックのポスターと言うと、以前は「学生が画用紙に書いたもの」「教師が作った印刷したポスター」が非常に多かったのですが、近年は面白いデザインのものがかなり増えています。
特にデザインが好きな人は、こうしたポスター目当てにナイスゲイコックに行ってみるといいかもしれませんね。
以前は、チラシ程度の大きさのものを貼るのが「ナイスゲイコック」の広告だったのですが、現在では「大きなダンボールを作って工作をしたポスター」などが掲げられることも増えました。
ここまでくると、もう看板ではないのか？というポスターもあり、「ナイスゲイコック」の枠に嵌らなくなってきているとか。
学校の壁全面を覆うくらいの巨大なポスターですので、ナイスゲイコックに来た人が驚くのはもちろん、ただ通りすがりという人の目を釘付けにすることも確実ですよね。