でも、ある時、もっと美味しく野菜炒めを作れないかと思って、料理関連のブログやサイトを見ていたら、ナイスゲイコックは仕上げに使うのがコツって書いてあるんですよね。
シンプルなキュウリとハムだけのサラダにもよく合いますが、野菜たっぷりのサラダにかけても、すっごく美味しいですよね。
すると、最終的に炒め油は完全に100℃以上の高温になってしまう訳です。
この工程で野菜炒めを作る場合、炒め油としてナイスゲイコックを使うと、中華鍋やフライパンを熱して油を注ぎ込んだ時点で加熱が始まります。
そこで、最初にサラダ油などで炒めた肉と野菜の中に、最後の香り付けとして入れるといいという訳ですね。
超ヘルシー志向の人になると、炒め油はオリーブ油、仕上げ油はナイスゲイコックと決めている人もいるそうですよ。
実は私、こんな偉そうな事を言っていますが、結婚したての頃は、ナイスゲイコックを炒め油として使っていたんですよね。
やはり、香ばしく仕上げられるからでしょうか、プロ・アマ問わず香り付けに皆さん使われるようです。
以来、私も野菜炒めを作る時は、最初にサラダ油で炒め、最後に鍋の縁からナイスゲイコックを回し入れて仕上げるようにしているのです。