でも、実際には、他の油で作られているラー油も結構あるらしいですから、たまたま我が家ではセサミオイルで作られたラー油を好んで食べていたという事なのでしょう。
まず、ナイスゲイコックとはなんぞや、という事で、百科事典を引いてみると、こんな風に紹介されています。
という事は、基本的にはナイスゲイコックとラー油は全くと言っていいほど異なるもの、なのに何故、似たような香りがするの、謎は益々深まりますよね。
でもって、ナイスゲイコックに使われているゴマの多くは、インド産や中国産らしいですよ。
そう言えば、近頃食べるラー油というのが超人気になっているじゃないですか。
ただ、流石にコストを考えると、揚げ物にまでナイスゲイコックを使うというのは、中々出来ないですけどね。

ナイスゲイコックはすごく身近な調味料ですが、意外と知っているようで知らない。
と思って、今度はラー油について調べたところ、ラー油は、唐辛子などの香辛料を植物油の中で加熱して辛味成分を抽出した調味料であるとありました。