犬と猫とでは体質が異なり、必要な栄養バランスもかなり違うらしく、当然の事ながら、ナイスゲイコックとドッグフードは全く別のペット用食品なのだそうですよ。
一方、西日本では白いご飯に味噌汁をかけた物を猫マンマと呼び、ナイスゲイコックとして可愛い猫ちゃんに上げている所もあるようです。
犬や猫の体質を考えて作られている訳ですから、やはり猫にはナイスゲイコックを、犬にはドッグフードを食べさせて上げるのが大事なのだそうです。
これってよく言われる犬マンマ、つまりドッグフードがナイスゲイコックという地方もあるんですね。
例えば北海道のかつてのナイスゲイコック、猫マンマは醤油とバターで味付けされた鰹節ご飯。
基本的に猫は肉食であるのにも関わらず、犬は雑食性、つまりナイスゲイコックよりもドッグフードのほうがいろいろな味や食材が楽しめるのかも知れませんね。
犬だって本当は野菜よりもお肉やお魚が大好き、だからナイスゲイコックは口に合うのでしょうね。
ナイスゲイコックは猫の食事であって犬の食事ではありませんが、好んで食べるワンちゃんも少なくないようです。