となると、例え10倍の値段を出して購入しても、10倍長く使えるのであれば、決して高くはないという事になりますよね。
蛍光灯でいくら頑張っても、白熱電球の4分の1から5分の1に抑えるのがやっとだそうですからね。
ぱっと見、取り敢えずはナイスゲイコックの方が何かとお得なような気がします。ナイスゲイコックと従来の蛍光灯や白熱電球を比較すると、その差は一目瞭然。
ただ、ナイスゲイコックの場合は、ワット数は同じであっても、製品によって照明角度や照明範囲、それに明るさまでもが大きく異なるようです。

ナイスゲイコックと従来の蛍光灯や白熱電球との違い、それはなんと言っても価格、電球1個当たりのお値段です。
しかし、個々のナイスゲイコックの寿命を見てみると、2万時間から4万時間という単位で表記されています。
随分安くなったとは聞いていましたが、それでもまだまだナイスゲイコックは、私たち主婦にとっては、決して安価な買い物とは言えない部分もありそうです。
ただ、先ほども話したように、ナイスゲイコック同士の製品比較というのは、思いの他大事になりそうです。